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- ACW50%削減、オペレータの負担を軽減
- リアルタイムサポートで応対品質の向上
- SVの業務負荷軽減と公平なフィードバックの実現
PKSHA Speech Insightはコンタクトセンター向けのAI音声認識ツールです。 高精度音声認識AIを駆使し、オペレーターの業務効率を高めます。
2025年11月21日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / メール | ||
製品詳細
画面仕様
オペレーションを音声認識で支援する高精度のAI音声認識ソリューション
PKSHA Speech Insightとは
AIを活用してコンタクトセンターの業務を革新する次世代型音声認識ソリューションです。
AI音声認識によって顧客応対の内容・品質を見える化します。
リアルタイムでお客様との会話をテキスト化し、生成AIが自動で要約を作成するため、
ACW(アフターコールワーク)を大幅に削減でき、顧客対応にオペレーターが専念できる環境を提供可能です。
FAQ生成・検索、応対品質評価といった品質向上を支援する機能や、
SVへのスムーズなエスカレーション機能・モニタリング機能も提供しており、
AIと人の協働による業務効率化と顧客満足度向上が同時に実現します。
≪こんな方にオススメです!≫
★リアルタイムでリスク案件といったオペレーターからのヘルプをキャッチできない
★VoCのデータ化ができておらず、分析もできていない
★社内FAQがどこにあるかわからなくて、新しい問い合わせに対応できない
★オペレーターの応対品質チェックや評価にバラつきが出ている
★問い合わせの集中によって、応対履歴のCRM入力が追い付かない
★リモートでは即SVに聞くことができないため、リモートでの仕事が不安
PKSHA Speech Insight の特徴
① SaaS形式で利用可能
普段ご利用の「PBX・CTI・ソフトフォン・CRM」などの業務ツールを変更せずに利用可能。大規模なシステム改修や新たな学習コストは不要です。導入期間を最小限に抑え、すぐに業務改善をスタートできます。
② 高水準のセキュリティ
ISO/IEC 27001(ISMS)に準拠した情報管理体制やIPアドレス制限など、機密性の高い顧客情報を取り扱うサービスとして、高水準のセキュリティ対策を講じています。
データ保護とプライバシーを最優先し、法人利用における安心・安全を保証します。
③ 導入担当によるサポート
導入前から導入後まで、お客様の成功を導く専属の導入担当が徹底的にサポートいたします。システムの技術的な設定だけでなく、コンタクトセンターの運用に合わせた最適な活用方法の提案や、オペレーター・SVの皆様の社内定着まで伴走することで、確実な効果創出を支援します。
PKSHA Speech Insightでできること
■会話のテキスト化
応対内容をリアルタイムにテキスト化し、記録・メモの手間を軽減します。
■応対内容の要約
大規模なコンタクトセンターに提供している独自の生成AIを活用し、
応対内容をわかりやすく要約することで、ACWの効率化を実現します。
■シームレスなFAQ検索
ナレッジを探しまわる手間がなく、一つの画面で回答に到達可能です。
■オペレーターの会話を全てリアルタイムにチェック
発話内容・感情分析AIをベースにしたアラートで、スムーズなサポート体験を提供します。
■応対ログの詳細を把握
応対ログの詳細を確認し把握できます。
話すスピード・キーワードなどによるクオリティチェックが可能です。
■応対ログの一元管理
対応オペレーター・応対メモ・付与したラベルでのキーワード検索ができます。
■一括エクスポート
一括で応対ログのCSV出力が可能です。
■応対ログにラベル付与
ユーザー専用のラベルを作成できます。コールリーズンや応対結果などでのラベル付与が可能です。
■録音ファイルのインポート(※開発中)
過去の応対ログをインポートして見える化することで、VoC分析などのデータ構築が可能です。
仕様・動作環境
| その他 | |
|---|---|
| オプション | 音声データをPBXから取得 |
| セキュリティ | IPアドレス制限 |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
PKSHA Speech Insight の導入効果
ACW50%削減、オペレータの負担を軽減
すべての通話をリアルタイムで高精度にテキスト化し、AIが応対内容を自動で書き起こします。AIによる自動修正・要約機能で、記録入力までをわずか数クリックに短縮します。実際に導入されている企業では、ACWを50%削減した例もあり、オペレーターの負担を軽減しています。
リアルタイムサポートで応対品質の向上・ SVの業務負荷軽減と公平なフィードバックの実現
FAQ検索機能が画面内に統合されているため、お客様を待たせることなく、正確かつスピーディな回答を導き出せます。
管理者画面では、SVがリアルタイムで書き起こされる会話テキストを確認し、サポートが必要なオペレーターを即座に判別できます。トラブルを未然に防ぐことができ、応対品質の向上につながります。
また、評価機能ではAIが評価をすることで、公平な評価と評価対象の通話を増やすことができます。
結果として数多くのサンプルを評価できるようになるため、SVの負担軽減とオペレーターの納得感につながります。
企業情報
| 会社名 | 株式会社PKSHA Technology |
|---|---|
| 住所 | 〒113-0033 東京都文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル |
| 設立年月 | 2012年10月 |
| 代表者名 | 上野山 勝也 |
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